2023-02-22
レーザー墨出し器使用上の注意
● ビームを見たり触れたりしないでください(保護メガネの有無にかかわらず)。目や体の他の部分は、デバイスが出力するレーザーや拡散レーザーに触れないようにしてください。触れないと、失明や火傷の原因となります。
●専門家以外による機器の分解、修理、改造は禁止されています。
● 心臓ペースメーカーを使用している人は装置に近づかないでください。コーディングマシンの動作中に磁場が発生し、ペースメーカーの通常の動作に影響を与えます。
● 作業者以外はコーディング作業エリアに立ち入らないでください。
● レーザーの通常動作中、コードマシンはいかなる部品や物品も追加しないものとします。コーディングシステムはシールカバーを開けたまま使用しないでください。
● 機械の周囲に可燃性、爆発性の物質や破片を積み重ねることは禁止されています。可燃性および爆発性の物質を光路やレーザー光が照射される可能性のある場所に設置しないでください。
● 機械の火災や爆発が発生した場合は、必ずすべての電源を切り、二酸化炭素または粉末消火器を使用して消火してください。
●電源コードやケーブルを傷つけたり、異臭がした場合は直ちに電源を切り、運転を停止してください。
● 装置の周囲の環境を乾燥した状態に保ってください。装置が動作しないときは、電源を切り、できるだけ片手で装置を操作してください。
● 液体容器をシャーシの上に置かないでください。装置に水源を近づけないでください。